インテリアデザイン

Patisserie JOKER
京阪百貨店ひらかた店

お菓子の国に迷い込んだようなパティスリー

長めの通路を通って売り場に入るという他店ではあまりない動線計画で、この店舗では「通路」が店のシンボルの一つになるようデザイン。
お菓子の国に迷い込んだような雰囲気を、グラフィックやアンティーク扉、BGMなどを利用して通路で表現。この先にどんな素敵なものがあるのかと奥に進むのが楽しみになるような高揚感を演出。
売り場は商品のパッケージに合わせたカラフルな配色に。グラフィックデザイナー、ディスプレイデザイナーとのコレボレーションでさらにコンセプトに合った他にはない空間を創出。またメインコンセプトを守りながら、それぞれ各店舗ごとの雰囲気に合わせた店づくりをすることで、統一感のあるデザインになるよう工夫。